【評価:98点】Xperia 5レビュー|高性能に衝撃でした

Xperia 5(エクスペリア5)がドコモ・auソフトバンクで発売開始!

2019年の秋冬モデルとして、SONYからXperiaの新型Xperia 5 エクスペリアファイブ(SO-01M)」が発売されました。 私が実際に使ってみて分かった特筆すべき特徴としては、

Xperia 5を使った感想
  • 軽い&コンパクトで使い勝手が良い
  • シネマワイドディスプレイが使いやすい
  • 有機ELディスプレイが非常にキレイ!
  • Xperia1よりも価格が安い

評価点をつけるとするならば「98点」 これまで色んなスマホを使ってきましたが、完成度の高さに衝撃を受けました。

-2点とした理由は、他メーカーでは標準搭載となっている「ワイヤレス充電」

Xperiaファンの私はXperia 5での搭載を期待していましたが、Xperia 5でもワイヤレス充電は非搭載なのはチョット残念でしたね・・・

ちなみに、Xperia 5がオススメな人はこんな人です。

Xperia 5がオススメな人
  • Xperia最新モデルが欲しい人
  • 高スペックスマホが良い人
  • 映画やゲームの使用頻度が高い人
  • コンパクトで軽いスマホが良い人

こんな方はXperia 5が「激オススメ」です! Xperia 1よりも低価格で最新のハイスペックスマホを体感できますよ♪

Xperia 5」の販売価格(ドコモ/au/Softbank

Xperia 5 ドコモ au Softbank
販売価格 87,912円
(2,442円×36回)
90,720円
(1,890円×48回)
116,160円
(2,420円×48回)
割引価格 58,608円
(2,442円×24回)
45,360円
(1,890円×24回)
58,080円
(2,420円×24回)
発売日 11月1日(金) 10月25日(金) 10月25日(金)
公式サイト 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
販売キャリアによって取り扱いカラーが異なりますのでご注意ください。

人気カラーはすでに在庫切れ(入荷待ち)となっているようです。 最新の在庫情報・価格は各キャリアの公式ページで確認ください!

オンラインショップ購入なら約1万円もお得!

Xperia 5に機種変更をするなら「オンラインショップ」を利用したほうがお得です。

理由としては、オンラインショップは「頭金」が0円なので、店頭で機種変更をするよりも約1万円も安くなります。

購入した端末は送料無料で自宅に届きますし、届いたら古い機種から新しい機種へUSIMカードを差し替えるだけであとは普通に使えるようになります。

オンラインで注文をすれば混雑しているショップに行く手間を省けるので、忙しい方にもピッタリの機種変更方法ですよ。

Xperia 5の付属品とデザイン面(外観)をレビュー!

それでは早速、外箱を開けて本体のレビューをしていこうと思います。 Xperia 5の箱に入っていた付属品はご覧の通り↓

  • Xperia 5本体
  • TVアンテナ端子
  • 注意事項の冊子

充電ケーブルやACアダプタが入っていないのは想定内でしたが、まさかイヤホンも付属品から外されたのは予想外。 付属品は非常にシンプルで必要最低限って感じですね。

デザインはXperia1と大きな違いなし

Xperia 5のデザインは、基本的に前モデルの「Xperia1」を受け継いでおり、縦長画面(シネマワイドディスプレイ)は健在です。

ディスプレイ面にはボタンが一切無く、フロント面あるのは受話口の穴とインカメラレンズだけ。

余計なものを一切排除したスタイリッシュなデザインですね。 続いて端末を裏返して背面側を見てみましょう!

背面には3つのカメラレンズが縦に並んでいました。 その横には「FeliCa」のマークがあり、おサイフケータイに対応していることが分かります。

ディスプレイ側から見て左側面にあるのはUSIMカードの挿入口のみ。 基本的にこの部分は頻繁に使用する部分ではないので、操作には特に影響が無いでしょう。 右側面にはボタンが色々付いていますね。

上から「音量キー」(指紋認証センサー)「電源/画面ロックキー」「カメラキー」となっています。

最初はカメラキーがかなり下に付いていたので戸惑いましたが、横持ちにした時にシャッターが押しやすいという利点があります。

尚、スクリーンショットの使い方は「電源キー」を長押し後、「スクリーンショット」と書いてある場所をタップして使います。 本体の上部(天面)にはマイク穴のみ

端末の下面(底面)には、中央部にType-Cの充電端子、そして脇のメッシュ部分がスピーカーになっていました。 Type-Cの充電端子は上下の区別が無いので差し間違える事はありません。 最近の新モデルは充電端子のType-C化が主流。

おそらく今後はこの形がトレンドになりそうですね。

非常に持ちやすいスリムデザイン

Xperia 5を実際に持ってみた感想は「スリムで持ちやすい!」 Xperia1と横幅が4mmほどしか変わっていませんが、それでも片手で持った時のフィット感はXperia 1よりも上がっています。

本体の重量は約164gと非常に軽い

Xperia 5はXperia 1よりも本体がコンパクトになっている分、本体の重量も14gほど軽くなっています。

本体重さはわずか164gしか無いので、近年のハイスペックスマホの中ではかなり軽量です。(iPhone 11 Pro MAXは226g)

さすがに200gを超えると片手操作は厳しいですが、160グラムほどでしたら片手で操作するのも楽々ですね。

カメラレンズは3種類が並んでいる

Xperia 5には「望遠」「標準」「超広角」3種類のレンズが搭載されており、各カメラの画素数は1,200万画素です。

これは前モデルのXperia1と同じ仕様ですが、Xperia 5は動画撮影のフレームレートが120fpsしか無いので「スーパースローモーション撮影」ができません。 Xperia1との大きな違いはこの部分で、端末の価格が安くなっている理由の一つだと思っています。

私も実際にXperia 5で撮影を行いましたので、カメラ性能については後ほど詳しくレビューしますね。

端末の触り心地・質感は高級感のある光沢仕様

ボディにはツヤがあり、背面部には強化ガラスが施されています。

光沢があり高級感もあるのですが、濡れた手で持つとつるっと手から滑り落ちる可能性もあるので注意してください。

傷や落下の衝撃から守るためにも、早めにケースを付けてあげると安心ですね。

Xperia 5のカラバリは全部で4色

Xperia 5の本体カラーバリーエーションは全部で4色あります。

バリエーションは「ブルー」「グレー」「ブラック」「レッド」です。 Xperiaでは珍しい「レッド色」が人気のようですが、どのカラーもフラグシップモデルならではの高級感&落ち着いた色合いになっていますね。

Xperia 5(SO-01M)ディスプレイの評価は高い!

Xperia 5の最大の特徴である、アスペクト比21:9の「シネマワイドディスプレイ」 縦持ちだと長いコンテンツを一画面内に収めることができ、横持ちだと映画館のスクリーンと同じ比率で画面いっぱいに映像を表示できます。

有機ELディスプレイは鮮やかで超キレイ!

Xperia 5には有機ELディスプレイが採用されており、一般的な液晶(LCD)よりも鮮明さは格段に違います。

しかも有機ELディスプレイは表示がキレイなだけでなく、軽いうえに消費電力も少ないので、見た目以上に感じるメリットは多いはずです。

ディスプレイサイズは「6.1インチ」でちょうどいい。

Xperia 5のディスプレイサイズは6.1インチ。 縦に長いので、SNSやニュースなどを流し読みする時にスクロールが少なくなり便利になりました。

ただ、人によっては片手で操作をする際に親指が画面の上まで届かない場合もあると思います。

そんな時は画面のフチを2回、親指でトントン…と叩くと「サイドセンス」が起動します。

タップした親指の近くにメニューが表示されるので、よく利用するアプリはこのサイドセンスに登録しておきましょう!

サイドセンスの起動には少しコツが必要なので、慣れるまでの練習モードも搭載されていますよ。

「マルチウィンドウ」で上下2分割表示可

Xperia1でも好評だった、画面を2分割して異なるコンテンツを表示できる「21:9マルチウィンドウ」にも対応しています。

さらにXperia 5からの新機能として、LINEやMAPの通知からもマルチウィンドウを起動できるようなりました。

マルチウィンドウは上下で異なるコンテンツを表示できる機能で、「地図とLINE」や「ゲームと攻略サイト」「スポーツ動画+SNS」など使い方は無限大です。

↓これはYouTube」+「Amazonのマルチウィンドウ

ちなみに端末を横にすると左右での分割も可能です。

2つの情報を1画面で表示できるで、様々な用途に応じたシーンで使えるのは良いですね。 今後も使う機会は多いと思います。

大画面&高画質なので映画視聴が快適すぎる♪

SONY製のテレビ「BRAVIA」の技術を応用した高画質用エンジン「X1 for mobile」や「HDRリマスター」などの機能が搭載。

簡単に言うと、 映像がとにかくキレイ!

横向きにすると映画視聴に最適なサイズ(21:9)になるので、高画質でお気に入りの映画を思う存分楽しむことができますね。

Xperia 5の「カメラ」性能を評価レビュー!

続いてXperia 5のカメラ機能・性能をレビューしていきます。

3種類のレンズそれぞれの役割

上でも触れましたが、Xperia 5はXperia 1と同様、背面に「望遠」「標準」「超広角」3種類のレンズが搭載されています。

画面内にある丸い「×1」「×2」「W」のタップで簡単に撮影モードを切りかえることができます。 それぞれの撮影モードで撮った写真はこんな感じ。

↓等倍撮影(×1.0) Xperia 5 等倍撮影

↓2倍撮影(×2.0) Xperia 5 2倍撮影

↓10倍撮影(×10.0)

↓広角撮影(W) Xperia 5広角撮影 Xperia 5で実際に撮影した写真 Xperia5 Xperia 5には「超広角レンズ」が搭載されているので、広角撮影は広い画角での撮影が可能です。

撮影場所から一歩も動かずに「引き」のキレイな写真が撮影できますよ。

Xperia 5の「カメラ」スペック表

カメラ画素数 標準カメラ 約1,220万画素
望遠カメラ 約1,220万画素
超広角カメラ 約1,220万画素
インカメラ 約800万画素
センサーサイズ(F値 標準カメラ 1/2.6インチ (1.6)
望遠カメラ 1/3.4インチ(2.4)
超広角カメラ 1/3.4インチ(2.4)
インカメラ 1/4.0インチ(2.0)
ISO感度(最大) 静止画 ISO 3,200
動画 ISO 4,000
オートフォーカス 静止画/動画
ズーム(最大) 静止画/動画 光学2倍 デジタル10倍
手ぶれ補正 外側/内側カメラ 静止画:光学式 動画:光学式

撮影アドバイス機能が意外と便利♪

Xperia 5では「カメラアドバイス機能」が新しく搭載されました。

この機能はカメラ撮影時に指が入っていた場合にバイブレーション+表示で教えてくれる機能です。 Xperia1では中央にあった3連のレンズ。

5では3連レンズが左側に寄ったため指写りが心配でしたが、この機能があれば一瞬のシャッターチャンスも逃さずに撮影ができそうですね。

瞳AF機能でポートレートが美しい

XperiaにはSONYの一眼レフでおなじみの「瞳AF(オートフォーカス)」という機能が搭載されています。

人やペットの瞳を自動的に追従するので、被写体が動いた場合でも常にピントが合った状態で撮影を続けることが可能

動き回るお子さんや愛犬を撮影するのにもぴったりですね。

スーパースロー撮影は使えない

Xperia1に搭載されていた「スーパースローモーション撮影」は、残念ながらXperia 5には搭載されていません。

通常の「動画」や「スローモーション」の撮影は可能ですので、一般的な使用用途であれば特に問題は無いかと思います。

ナイトモードで夜景を撮影してみた

続いてXperia 5の夜景撮影の実力を見たかったので、夜の空港を撮影してきました。

↓空は黒。照明がある部分は明るく写ります

↓照明とのコントラストで明暗がハッキリ出ますね

↓ナイトモードでの撮影。望遠にすると光が若干ボヤケました…

↓手持ちでもブレなくキレイに撮れます

↓広角撮影での撮影もキレイ☆ iPhone11のナイトモードとは違い、黒い夜空を無理やり明るくすることはありません。 あくまでも目で見たままの風景を切り取るため、明暗をハッキリと撮影することができます。

ただ、光量が少ない場所での撮影時はフラッシュが必要になるかもしれません。

光学2倍+最大10倍の望遠ズーム撮影が可能

Xperia 5のカメラには光学2倍ズームが付いており、デジタルズームと合わせると約10倍の望遠撮影が可能です。

さらに光学手ブレ補正も付いているので、望遠撮影時の天敵となる「手ブレ」も抑えてくれます。

↓等倍撮影

↓10倍撮影

ただ、2倍の望遠はキレイな写真を撮影できますが、やはり10倍になると画質が荒くなってきますね

望遠機能は5倍までに留めておいたほうが良いかもしれません。

エクスペリア5の進化した機能や特徴をレビュー!

続いて、Xperia 5の特徴となる機能や、前モデルのXperia1から進化した点を中心に挙げていこうと思います。

ロック解除は指紋認証。顔認証は非搭載

Xperia 5のロック解除は指紋認証がメイン。

使えなかった時のためにパスコードロック解除も使えます。

指紋認証センサーの場所について一部では「背面に戻るのでは?」という声もありましたが、Xperia1同様に本体の右側面に落ち着いたようです。 尚、残念ながらXperia 5でも「顔認証」には非対応。

ですが、Googleが提供する「Smart Lock」は使えます。 セキュリティ面が不安な場合は「顔認証機能」が併用できますよ。

映画や動画は「クリエーターモード」で楽しめる

Xperia 5にはSONY独自の「クリエーターモード」という機能が搭載されています。

Net Flixなどの動画アプリを起動すると、自動的にクリエーターモードで立ち上げる事もできます。

リエーターモードで映画を再生した場合、映画監督が意図した色で映画を再生できるので、より没入感を高めて映画の世界へ飛び込むことができますよ。

ドルビーアトモス対応のスピーカーでハイレゾ音質も○

ソニー製のスマホを使っているのであれば、音質にこだわりがある方も多いはず。 Xperia 5はワイヤレスでもハイレゾの音質を楽しむことができます。

さらに臨場感のある立体音響(ドルビーアトモス)にも対応しているので、映画やゲームの没入感が他のスマホとはひと味違いますよ。

プレステ4のコントローラー対応でゲームも楽

iPhoneの「iOS13」でも実装された、スマホでプレステ4のコントローラーが使えるという機能。 Xperia 5にはこの機能が標準搭載されています。

この部分はソニースマホとしての意地でしょうね。 PS4コントローラーに対応しているゲームであれば、ワイヤレスでグリグリと動かせるのは嬉しいですね。

ゲームエンハンサーでよりゲームに没頭できる

Xperiaシリーズには「Game enhancer(ゲームエンハンサー)」という機能が搭載されており、Xperia 5でも使用可能です。

ゲームエンハンサーはゲーム中のバッテリー消費を最適化したり、通知をOFFにしたり、キーの押し間違いを防止したりと、簡単に言えばスマホが「ゲーム集中モード」になるという機能。

ゲームに集中したいのに電話やLINEで邪魔されたくない!という方にはオススメの機能です。

POBox Touch」は残念ながら廃止に

Xperiaユーザーに慣れ親しんだ標準文字入力アプリPOBox Touch(ピーオーボックスタッチ)」は、Xperia 5から非搭載となってしまいました。

代わりにGoogleの「Gboard」というキーボードを使う形になりますが、使用感は似ているのですぐに慣れると思いますよ。

バッテリーの持ち時間は平均的

Xperia 5のバッテリー容量は約3,000mAh

Xperia1は3,300mAhのバッテリーを搭載しており、容量はダウンしていますが電池持ちは変わりません。 これはとある1日の私の使用感ですが、

とある1日のバッテリー残量比較表
  Xperia 5 Xperia 1
7:00 100% 100%
12:00 95% 98%
18:00 92% 90%
21:00 90% 85%
24:00 88% 81%

Xperia1とXperia 5の2台持ちで実証したところ、普通に使ってもどちらも約80%以上は電池残量がありました。

ただ、2台を全く同じ使い方をしたわけではありませんので、数値はあくまでも参考程度に留めておいてください。

発熱は「ちょっと気になるかな?」程度

搭載されているCPUはスナップドラゴン製の最新チップセット「Snapdragon 855」

通常のブラウジング程度では問題ありませんが、メモリに高負荷がかかる3Dゲームや動画を長時間視聴すると、本体が温かくなる事がありました。

ケース装着をすると問題ないレベルですが、ケースに入れずに端末を裸で使う方はご注意ください。

ワイヤレス充電には非対応

Xperia 5はワイヤレス充電には非対応です。 充電は充電端子にケーブルを差し込み、有線で行う形となります。

Xperia 5とXperia 1の違いは「スーパースローモーション」

私は仕事用としてXperia 1 エクスペリアワン(SO-03L)も使っているのですが… Xperia「1」と「5」を両方使っている私の感想としては、Xperia 5はXperia 1よりも安いけど性能は全く同じ。

縦に長いXperia1をコンパクトにした感じで、正直Xperia1よりも5の方が使いやすさは上です。 Xperia 1にはあってXperia 5に無い機能は「スーパースローモーション撮影」だけ。

 個人的には「スーパースローモーション撮影」なんて滅多に使いませんし、スペックが同じなら安いほうが良いに決まっていますよね。

実際にXperia 5(SO-01M)を使った正直な感想・評価

私がXperia 5を実際に使ってみて、購入前には分からなかった「良い点」「イマイチな点」が出てきましたので、本音で評価したいと思います。

Xperia 5の「良い」と思った点
  • コンパクトサイズなので操作が楽
  • 軽いので片手操作でも疲れにくい
  • CPUスペックは充分。サクサク動く
  • カメラ素人でもキレイな写真が撮れる
  • 撮影アドバイス機能が意外と便利
Xperia 5の「イマイチ」と思った点
  • Xperia1から格段大きな進化が無かった
  • サイドボタンの配置には慣れが必要
  • とっさのスクリーンショットがやりにくい
  • サイドセンスはコツ(練習)が必要

Xperia1とXperia 5のどちらを買えば良いか悩んでいる方。

いまXperia 1を買うのなら、Xperia 5を買ったほうが断然良いです!

上でも触れましたが、両機種の大きな違いは「スローモーションカメラ」だけ。性能がほぼ同じであれば価格が安い方を選ぶべきでしょう。

しかも、どのキャリアでも約半額で購入できる割引プランもありますので、2019年の春モデルで機種変更のタイミングを逃した方は今が絶好のチャンスですよ!

 

Xperia 5の販売価格(ドコモ・auSoftbank

Xperia 5は日本では「ドコモ」「au」「Softbankの3キャリアで販売を行っています。

  販売価格
ドコモ 87,912円 (2,442円×36回)
au 90,720円 (1,890円×48回)
ソフトバンク 116,160円 (2,420円×48回)

上の表を見てもらうと分かりますが、本体価格はキャリア間で若干の幅があり、約8.7万~約11.6万円となっています。

3社とも本体価格が約半額になる割引が使えるので、割引を入れると各社とも4~5万円台で購入できることになります。

  割引プログラム適用価格 ※25回目で適用した場合の例
ドコモ 58,608円 (2,442円×24回)
au 45,360円 (1,890円×24回)
ソフトバンク 58,080円 (2,420円×24回)

ちなみに、ドコモとauXperia 5の方が安いですが、SoftbankだけはXperia1の方が安い値段設定になっています。

ソフトバンクXperia 5をあまり買って欲しくないのでしょうか…

【ドコモオンライン限定】非売品のXperiaグッズがもらえるキャンペーン中

ドコモオンラインショップでは、Xperia 5を予約・購入すると非売品のXperia限定グッズがもらえるキャンペーンを実施中です。

他では手に入らない限定品ですので、ドコモユーザーの方はオンラインショップで購入したほうがお得ですよ。

ショップ店頭や家電量販店で機種変更した場合は対象外となるのでご注意下さい!

Xperia 5(SO-01M)の基本スペック

Xperia 1との違いがある部分のみ赤文字で表記しています。

  Xperia 5 Xperia1
ディスプレイ 6.1インチ 有機EL 6.5インチ 有機EL
OS Android 9.0
プロセッサ Snapdragon855
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ容量 128GB
外部メモリ microSDXC(最大512GB)
メインカメラ トリプルカメラ (標準・超広角・望遠)
サブカメラ 約800万画素
生体認証 指紋センサー(側面)
防水/防塵性能 IP65 / 68
バッテリー容量 3,140mAh 3330mAh
本体サイズ 158×68×8.2(mm) 167×72×8.2(mm)
重量 164g 180g
カラー ブラック、グレー、ブルー、レッド ブラック、パープル